君の名は。を見たよ

君の名は。」をついに見てきたよ!!!(ドンチャラドンチャラ)

 

弟には「今頃かよ」と言われたのですが、根っからのミーハーなので「いい!」と言われているものを見ないのもあれだもんね!

ただなんでこんな見るのが遅くなってしまったかというと理由は四つあって

 

まず一つ目は私がアニメがほんとにダメなのね。

もうジブリがすんげー怖い。もうなんか絵が怖くて見れない。

トトロとかだとしても一人で見るのやだしなんならあの青い背景に「スタジオジブリ作品」って出てきたとこで「はい怖い!はい無理!」ってなるからね。理由はわかんないけど。

ちょっと前までは千と千尋がほんとに怖くて金曜ロードショーの宣伝でも流れてくるのを感じ取ると画面見ないようにしてたもんね。今ダントツで怖いのはかぐや姫ね。あれはもう音楽も怖いしトラウマレベル。理由はわかんないけどとにかく背筋が凍るレベルの怖さ。

まあでも「君の名は。」はジブリとは違うタイプのアニメだし予告で怖い!とかはないんだけど。でもほんとアニメってちゃんと最後まで見れたことないしはまったこともないんだよね。高校時代に友達たちが「これはやばい!!!」と見るたびに騒いでいたサマーウォーズも全然ぐっとこなかったし、おおかみこどもの雨と雪も確かに感動したけどアニメ自体への抵抗がまだ抜けず…あとは親友がドハマりした際におそ松さんにも挑戦したけどう~んって感じで。とにかくアニメと相性が良くないみたいで小さいころからまともに見たことなくて。漫画は全然好きなんだけどな~なんでだろう?

 

二つ目の理由としては「相性が合わないものは割とずっとだめ」っていう私の中の統計があって。

私嫌いなものへ時間を置いてから挑戦してみることが結構好きで、好きでというか、あきらめきれないというか。

「嫌いなハズない!!私だってハマりたい!!!」と思うわけ。

なんか損してる気分になるじゃん、嫌なものがあるっていうのはさ!だからスポーツにしても何度も挑戦してるし、海外文学とか、歴史の勉強とか地理の勉強とか、英語とか、運転とかトマトとか、あと何があるかな?それこそ映画のジャンルとかでも見る前から「私これダメだろうな」って予想がつくし当たる。そういうの結構多いんだけど自分の中で「このジャンルは駄目」っていうのがあって。

それは嫌いというよりは「相性が悪い」とか「受け付けない」とか「はいってこない」とかそういう感じに近い感覚なんだけど時間を置いて挑戦してもやっぱりだめなんだよね。ほんと、不思議なんだけどすんごい一貫してるのよそういうのが。

海外文学なんかは私としては読みたくてさ、何度も何度も挑戦してるんだけど人の名前がカタカナでこんがらかっちゃうのとか文章が翻訳調なのも苦手で。読んでても全然入ってこないんだよね。そういう理由でアニメも何度も何度もいろんなとこで挑戦してみたんだけどダメで。

今回も見てもダメだろうな~って思ってたのが二つ目。

 

三つ目は「君の名は。」の監督が書いた「言葉の庭」っていう小説を読んだんだけどそれが自分にはあんまりはまらなかったんだよね~。話はおもしろかったんだけどやっぱり小説家が書く小説とは明らかに差があるというか…映像として浮かんではくるけど感情面の書き方があんまりぐっとこなくて言うほど物語に入り込めなかった。のでこの映画も入り込めないんじゃないかな~と。これが三つ目。

 

四つ目は弟が先に見に行って感想とあらすじを教えてくれたんだけどそれがすんごいつまんなそうなの。今となっては弟のしゃべりが下手なだけだったんだなとわかるんだけど(笑)

 

これだけの理由がそろっちゃってたからもう行かなくていいかな~と思ってたの。

 

だけど二日前に行ったクラブイベントでDJのワイパさんって人が(名前知らんかったから調べた)なんでもないやを流してて後ろに流れてる「君の名は。」の映像にうっとりしてて、しかもフルコーラスで流すし(笑)「めっちゃ感情もっていかれとるじゃん!」と思って、「やっぱりよっぽどいいんだろうな~」とちょっと気になり始めていたのですが、今日TOPIKっていう韓国語の試験を受けてるときに頭の中でプサン国際映画祭で「アンニョンハセヨ!ノエイルムエソタキルマッコインヌンカミキリュウノスケイムニダ!」と舞台挨拶している神木隆之介くんの映像が突然流れてきたので「もう今日行くか!」という気持ちになりました。(ニュースで見た映像フラッシュバック)

 

まだ映画の内容書き始めてないけどもうそろそろ2000字だけど大丈夫かしらね?構わず行くわよ!!!

 

そんでまぁ映画館に行きまして。

地元の、とはいっても電車に30分くらい乗るんですけど、家からは一番近い映画館に行ったらもうすんごい空いててさ。ほぼ貸し切り。3組しかいなかったもん。映画見る時いつも一番前で見るのが好きだから今日も前から3列目くらいをとって(必ず店員さんに「スクリーンの目の前ですが大丈夫ですか?」って聞かれる)待ってたら予告が始まって。

 

そんなかでなんか4人組くらいの女の子がタイムスリップ?みたいなのして地球を救う!みたいなアニメ映画の予告もやってたんだけどその時点で「あー!やっぱダメそう!!」という予感がヒシヒシ。

 

そして始まった映画!

 

これ内容書くとめっちゃネタバレしちゃうからやめたほうがいいよね?

なんかふわっと書いていくわ、そうする!

 

結論からいくとね

 

「すんげーめちゃくちゃに泣いた」

 

最初のほうやっぱりアニメの映像に慣れなくて、なんでかっていうと妙にリアルじゃん。ちらっと映る天然水とかJRの電車のドアに貼ってあるシールとか、道路標示の看板とか田舎の部屋の畳の柄とか、古臭い壁にかかってる謎の丸い形の板とか、畳の部屋に似合わないホームセンターに売ってそうな収納箱とか、iPhoneの絶妙な薄さとか、もう隅から隅までいちいちリアルじゃん。風景に至っては「撮った写真をアニメっぽく加工した」って言われたら「そうなんだ〜」と普通に納得しちゃうと思う。てかあんなリアルな絵を人間が作ってるってすごすぎるよね、人間すごすぎる。いや、人間すごすぎるというより私と同じ人間というジャンルの人たちがあんなん作ってるって不思議すぎるわ、なにごとだよ。そんで映像がそんだけリアルなのに、人間だけ全然リアルじゃないじゃん。なんか、言いたいことわかってもらえるかな?あんな足細くて目がでかくてあんな華奢な体に寝ても流れないくらいの胸が付いててってそんなんありえるかい。顔のパーツなんて全くリアルじゃなくてさ、なのに動きだけは妙にリアルだよね。それがなんというか気持ち悪いというか「うげぇ」の気持ち悪いじゃなくて心地悪いというか違和感があって慣れなくて。

 

特におくれ毛が許せん。あんなにいかつい量のおくれ毛が両方から出てたらすんごい変な髪型になるよ、あんなんありえんて。

 

最初の方はそんなことばっかり気にしてて集中できなかっだけど(あとアニメ特有のあのオープニングもびっくりした)

 

何で気持ちをを持っていかれたかというと、田舎の映像。

 

田舎の映像、我が家かよってレベルでリアル。あぁいう通学路通ってたわ私。まぁ私の家は半径2キロくらいがあれくらいの田舎なだけで15分くらいチャリ乗ればコンビニだってゲンキーだってありますからね!(1年前にできた)

 

あとは訛り。あんな風にかわいく訛ってないけど結構うちの辺も似たような訛り方してて共感するというか。ここの土地の人だけで喋ってる時は私もあんな感じでしゃべります。あんなかわいくないけど。

 

全体的に田舎エピソード共感できすぎ。そんで三葉のクラスメイトの男の子がお父さんに「週末家の仕事手伝えよ、これも勉強だで」みたいなこと言われて「うーん」みたいな適当な返事したところで1回目の涙が爆発しました(早すぎ)

 

もう一回泣かされたらこっちの負けというか…ね?

 

あとのストーリーはもう泣くしかないじゃん、あんなの。

だって一番好きな映画「純愛韓国映画」だよ?わたし?僕の彼女を紹介しますのあのありえないにもほどにある恋愛で号泣してコンビニに水買いに行きながら声あげて泣いてたし、わたしのオオカミ少年でもありえなさすぎる結末に「恋愛したい!!」と思わされてるくらいピュアな(アホな)脳みそ持ってるわたしだよ?あんなん大好物じゃん!!

 

ただ二人が少しだけ会えたシーンで今までの経験から「あんたら名前を書き合う前に消えちゃうんだからとっとと名前書くかチューしろ!!ほっぺピンクにしてデレデレしてなくていいからチューくらいしとけアホ!!!」と思ってました。ていうか全般を通してあのほっぺがピンクになるのやめてほしい。リアリティなさすぎ、あんな丸くほっぺピンクくなんねえよ!!!

 

まぁそんなことはいいとして、やっぱり何が涙を誘うかって歌ですよ。

 

青春時代にRADを聞きながら愛について考えた青春時代を体験したものたちなら涙せずにいられないと思うよ。

 

なんやねん。RADを聞きながら「彼氏ってこんな感じで全身全霊をかけて好きになってくれるんだろうな」とか「人に愛されたらこんな風に思ってもらえるんだな、すげえな」なんて考えてた青春時代なんやねん。そんなアホなことありえない、存在しません!っていうのを完全に理解した今でも劇中であんな音楽流されたらあの時に戻ってしまうのなんやねん。私は関西人ではないけどもうこの言葉ぴったりだから使わしてもらうわ、なんやねん。私たちの青春時代から変わらず同じようにそんな音楽作ってるRADなんやねん。そんな愛ないだろうが!!嘘だよ!!大学生になってもう全部わかったんだよ、あんな現実ないんだよ!エーーーン(号泣)

 

何言ってんのかちょっとわかんないんだけどあの音楽はずるいよね。エンディングも放心状態になりながら涙だけずっと出てたわ。

 

ただめっちゃ一生懸命チャリで山登ってる時にパンチラするのやめてほしいわ、こっちはすんげー泣いてんのにさ!!そんなとこでパンチラされてもなんか萎えるわ!!!!!実際女子高生はチャリでそう簡単にパンチラしません!!!

 

映画の後半、ひとりでこの映画を見てることに対してすんごい寂しくなってきて「彼氏…」って思いました…。あんまりそういうこと思わないけど「出会いテェェェー!!!!」ってなった。何回も言葉にならない気持ちがこみ上げました。

 

どうでもいいけどこの映画をカップルで見たらその日の夜はお互いにすんごい気持ちが高ぶるんじゃないかと思います。。。。。ぜひどうぞ。。。(白目)ただ私は「新海誠最高!」「RADWIMPS最高!」とか言ってる男の人とは絶対に付き合いたくないです。夢見てんじゃねえぞ!!(身勝手)

 

もし彼氏が名前ペンで手に「好きだ」とか書いてきたらぶん殴るけどあぁやってみるから「アーーーーッ」ってなるの不思議すぎるよね。思わず自分の手のひら見つめたもんね。(身勝手)

 

三葉ちゃんのしゃべり方と声かわいすぎたから私明日からああいう声で喋ろうと誓った…。あ、バイト先の女の先輩の声、「この声絶対知ってる」と考えてたら長澤まさみだったね、わかった時スッキリした〜。

 

帰り道感情が高ぶりすぎて、いや、感情の整理がつかなさすぎて「家遠くてよかった…」と思いました。

 

ネタバレしんどこうと思ったらあんまり内容と感想書けなかった…満足したのでこの辺にしときます。明日東京の男の子と入れ替わることを願って寝ます。私は意地でも名前忘れません。