地下室タイムズに送ろうと思ってやめた記事

地下室タイムズに送ろうと思って最近のバンド全く知らないし全く聞かないけど無理やり頑張って記事を書いたんですけど、いざ地下室タイムズの記事読んだらレベル高すぎてびびって送るのやめた記事です。君の名は。を引きずりすぎてる…。そいえば言葉の庭が二週間だけ限定で映画館でやるらしいよ!しかも地元で。行こっと。特に嫌な人とか嫌な仕事とかないけどバイトが嫌すぎてもうやめたいしほかのこと考えられない。以下記事になります。

 

 

みんな「君の名は。」見た?

見てないの?見ろ!映画館で見ろ!

アニメを見ない、見れない私が

「大人気でみんなが良いっていってるとはいえアニメか~~う~ん、アニメ~~~」という

かなり何様な態度で見に行ってだな、

号泣して下まつ毛のマスカラボロボロに落としてトレーナーの袖でぬぐって

魂抜けた状態で帰路についたんだ…ほんとに黒のトレーナー着ててよかったよ…。

 

私田舎住まいの女だから物語にうっかりどっぷり入り込んじゃったし

映像もすんごいきれいでとにかく見とれちゃうしなんだけど。

 

なんてったって音楽がずるい。

物語と歌詞がマッチしたあの曲たちずるい。

RADWIMPSずるい。

 

だって私らの青春を形作ってくれたRADWIMPS

青春映画のグッとくるシーンで大音量で映画館の音圧で流れてくるんだぜ…

野田洋次郎の息づかいまで聞こえてくるんだぜ…

部活が終わって暗くなりかけた校舎を歩きながら聞いたRADWIMPSがさ

金ないからみんなで分担してCDやらDVDやら買って回してたRADWIMPSがさ。

君とかいてあったら「恋」と読んで、僕とかいてあったら「愛」と読んでた

そんな私たちの消したくもありまぶしい青春時代をさ…彩ってくれたRADWIMPSがさ。

 

「こんなとこで流されたら泣くしかないだろうがよ!!!!やめろよ!!こっちはいい大人なんだよ映画館で一人でビービー泣くのとか嫌なんだよ!!!」ってところで流れてくるんすよ。

 

んなことある?んなことあります?ずるいわ。

そりゃ号泣するわ、心が完全に青春時代に引き戻されたわ。

 

音楽ってやっぱり、それを聞いてた時の自分の記憶としっかり結びついてて

時間が経ってから聞いたってその時の思い出が物語みたいに蘇ってくるんだよね。

だからRADWIMPSの音楽が私の青春時代の記憶をも呼び起こしてくるのよ。

もう映画の途中からセーラー服着てたもん私。黒い毛玉だらけのトレーナー着てたけど。

 

正直に告白すると

私は制服を着なくなると同時にRADWINPSも聞かなくなったのよ。

それだけじゃなくて青春時代に聞いていた音楽をあまり聞かなくなったの。

レポート書きながらうっかりそんな曲聞いてしまったら

「アーッ!」ってなるしバイト帰りに聞いたら「ハァ…」ってなってしまうからね。

聞くと思い出が物語のように、映画を見ている時のように流れてきちゃうから。

 

だから聞いてると青春時代の気持ちがフッと込みあげてきて

憧れの大学生になるために勉強したのに一体何をしてるんだろう…ってなって

最終的には「なんか無理!!!キャパオーバー!」ってなるよね。

 

だから全然聞いてなかったんだけどさ。

映画を観た後からまた聞いてるのよ、とにかく余韻がすごくて。まだ浸っていたくて。

 

それで青春時代を思い起こしながら思ったのよ。

 

私たちもうこんなに年を重ねて、制服も着なくなって黒髪でなくなって

あの時には憧れてた成人にだってとっくになっててさ。

ピアスだってあいて、それなりに恋愛だってしてさ

パソコンにしがみついてなくても外でyoutube見れるようになってさ

音楽聞くのだってすんごい便利になっちゃってさ。

 

憧れの大人になったはずなのにさ、そんなパッともしてないしさ

なんか、いろいろと変わってしまってさ。

 

なのに野田洋次郎は変わらず

大きいツバの帽子かぶって緩いシルエットの服で固めて

変わらずに「君」について「僕」について歌ってんだよどういうことだよ…。

 

私たちのピュアな青春時代は終わってしまったのにあの時とは変わってしまったのに

野田洋次郎の書く歌詞はなぜこうもずっと変わらないの?なんなの?

 

同窓会で「うそ…知り合ってからもうそんなに経ってる…?」

「そんなに年とったの…?」なんて会話が繰り広げられるくらいなんだから

野田洋次郎を見て「なんか年とったね…」ってなってもおかしくなくない?

なんなの?彼らだけ時止まってない?

 

ニキビに悩んでいた少女が今じゃシミとクマで悩んでんだよ?

大人になったら「君」に出会えると思ってたのにそんな人もいないし

一人でバイト終わりに就活についてぼんやり考える日々だよ?

なのに野田洋次郎は変わらずこんな曲をさ…

 

一体あの頃の私の輝きどこにいってしまったのよ……

完全に私の心が私を追い越した……………エーーーーーーン(号泣)

 

 

んでまたそこで思ったのはさ。

音楽が思い出を呼び起こしてくれるならとりあえずどんな状況の時もいつでもどこでも音楽聞いとくべきだなと思って。

音楽聞かない生活よりは聞く生活しといたほうがいいと思う。

 

ガサツだし恥ずかしいから日記なんて絶対書けないし

当時何を思って何を考えてどういう目標を持って生活してたかって

結構簡単に忘れちゃうし正確に思い出すのって難しいと思うのよ。

 

けど、音楽聞いたらすぐ思い出せるじゃん!

 

高校生の時にどんなこと考えてたとか、

どんな目標持ってたかなんて全然忘れて生活してたけど

RADWIPNS聞いたら当時の感情や情景や物語がブワーって浮かんでくるのよ。

それすごくない?

物理的に日記書いたりするのよりも手軽なのにドラマチックだし。

 

人が思い浮かぶこともあるしね。

その時一緒にいた人が思い浮かんで急に懐かしくなったり

今は疎遠になってしまった人に思いを馳せたりね。

 

今回私は映画を観たことで再びRADWIMPSの音楽に触れて

RADWIMPSを聞きまくっていた頃の感情が蘇ってきたわけだけど

 

音楽って偶然聞くことになること多いから

例えばふらっと入ったお店で思い出の曲が流れてきたり

テレビで突然流れてきたりすることって普通にあって

その時に過去の自分の思い出や感情に向き合えるというのは

おもしろいし有意義だしいいじゃん。と思う。

昔の自分が今の自分の姿を見直させてくれる機会になったりするしね!

だからもう日記つける感覚で音楽聞きながら自分の感情にマッチする歌詞に思いを馳せたりするのがいいと思うわ。

そんで数年後にまたその曲聞いてそん時のこと思い出して泣こうぜ。

 

 

君の名は。を観たって話からこんな話になってますけど

君の名は。を観てRADWIMPS聞くと私と同世代の人たちは過去を振り返って

自分の心が自分を追い越します。以上です。