褒める時は褒めるだけすればいいのに

褒める時についでに比較対象の人を出す人っているじゃないですか。

 

「本当にすごいねー!やっとまともな人に出会えたわ…」とか「他の人もこれくらいだといいんだけど…」とか「それに比べてあの子はさぁ」とかこういうのって「あぁ、私もなにかやらかしたりしたらこうやって陰で何か言われるんだろうな」っていう恐怖がついてくるだけなので嬉しいけど複雑な気持ちになる。逆にすんごいプレッシャーになるからやめてほしい。

 

もちろん陰口とか派閥とかって多かれ少なかれ集団にはあるものだし否定はしないけど、その集団に入りたての私に対してそういう面を見せてくるっていうのは信頼の証でもあるとともにもっとわからないところで勝手にやってくれやって思う。いつか私もそういうことをしたりされたりするのかもしれないって思うとすんごいめんどくさい。したくもないしされるのもいやだし。

 

誰が嫌われてるとか誰と誰が仲悪いとかそういうのがほんとに手に取るようにわかっちゃうから得ではあるけど大人の世界ならそういうのってもっとわからないようにうまくやってくれよなって思う、わたしは。

 

小さい頃に思ってた大人の人間関係ってもっとこざっぱりしてて生きやすいんじゃないかと思ってたけど小さい頃にクラスであった人間関係が水面下で育まれているだけの違いであって、根本は全然変わってないなと思うことが最近多い。いろんな人がいてすんごい難しい。みんな自分の中のルールがあってそこから外れて行く人たちに対してムカついたりイラついたり嫌と思ったりしてしまうからすんごい難しいし全員親友!なんて絶対無理。でも私はキライな人を嫌わんでもいいような気がする。キライの感情ってそんなに頑張って育てるものじゃないから適当に忘れるが流すかその人から離れるかしたらいいと思う。というか負の感情って育てるのも持っとくのも結構しんどい。

 

自分がそういうのがしんどくなっちゃうからか、わたしの周りの友達には結局すんごいさっぱりした付き合いで久々に会えば楽しいし困った時は助けてくれるだろうなって人が残ってきてる気がする。

 

まぁ自分らの世代ならまだわかるんだけど親世代とかもっと上の人でも負の感情を中心に生きてる人っているじゃん、それはいかんなと思う。そんな年齢になってもまだずっと負の感情に振り回されてて、いつもため息ついてたり何かに怒ってたりそういうの人生全然楽しくなさそう。そうならんように出口を見つけてみんなでお手手つないで仲良し!まではいけないとしてもみんなで肩組んでウィーアーザワールド歌えるくらいいろんな人のこと楽に受け止められるくらいの度量と余裕を常に持っとけたらいいなと思う。

 

まぁでも私も言われる立場だからそう思えるけど無意識に誰かを褒める時に他の人を貶めるようなこと言っちゃってるのかもしれんなと思って気をつけよと思った。

 

こういう話よく弟にするんだけど真剣な顔で「まじで就職できなさそう」って言われた。